
阿部 実李
理学療法士・心身調律師
地面ばかり見て歩いていた私が、理学療法士になり、
Physisをつくるまで
私は、幼い頃から自分のことが好きになれませんでした。顔のコンプレックス、 そして、生まれつき首が傾く「斜頸」。
人の目を気にしやすく、いつもどこか身体に力が入り、
気がつけば地面ばかり見て歩いていました。
首は傾き、背中は丸くなる。
今振り返ると、あの頃の姿勢には、
そのまま当時の私が表れていたように思います。
その後、介護の仕事を経て理学療法士となり、
整体を含め、これまで4万人以上の身体に向き合ってきました。
特に介護の現場では、
身体が動かなくなることで、
少しずつ生活そのものが変わっていく姿を何度も見てきました。
歩かなくなる。
外へ出なくなる。
好きだったことをしなくなる。
できることが、一つずつ減っていく。
反対に、年齢を重ねてもよく動き、よく笑い、旅行や趣味を楽しんでいる方もいます。
体操教室で多くの方と接する中でも、強く感じるようになりました。
身体が動くことは、ただ健康でいるためだけではない。
「これからの人生を楽しむために必要なんだ」ということを。


50代になった今、私自身にもまだやりたいことがあります
私自身も50代になり、身体の変化を感じるようになりました。
でも、だからこそ思います。
まだまだ、やりたいことがある。
キャンピングカーで、大好きな愛犬と自由に旅を続けたい。
そのためには、自分で安全に運転できる身体でいたい。
愛犬が元気で長生きできるように、これからも手作りのご飯を作り続けたい。
そのための体力も必要です。
きれいに歳を重ねたい。
もっと動ける身体でいたい。
行きたい場所へ、自分の足で行きたい。
だから私は今も、自分の身体で試しています。
筋力をつける。柔軟性を保つ。呼吸を練習する。
痛みが出たら、なぜなのかを考える。
うまくいかなければ方法を変える。
年齢のせいにして終わらせず、自分の身体を知って、自分で選ぶ。
これは、お客様に伝えたいことでもあり、私自身がこれからも続けていきたいことです。
心身調律ピラティススタジオ「Physis」
Physisは、ピラティスだけを行うスタジオではありません。
身体の状態や、これから何をしたいのかを伺いながら、
ピラティス・筋力トレーニング・ヨガ・整体・呼吸法
を、その方に合わせて組み合わせます。
身体の使い方を練習する日もあれば、筋力をつける日もある。
身体が硬ければ整体を使うこともあり、力が抜けなければ呼吸から始めることもあります。
大切なのは、方法そのものではありません。
その人が、これから何をしたいのか。
旅行を続けたい。
運転を続けたい。
スポーツを楽しみたい。
鏡に映る自分にワクワクしたい。
自分の足で、行きたい場所へ行きたい。
その「したい」を叶えるために、今の身体に何が必要なのかを一緒に考えていきます。
私があなたへ本当に手渡したいもの
私がPhysisで手渡したいのは、一時的に身体を楽にすることだけではありません。
自分の身体を知ること。
必要な筋力をつけること。
身体の使い方を身につけること。
呼吸しやすい身体をつくること。
そして、
年齢を理由に、やりたいことを諦めなくていい身体をつくること。
50歳を過ぎても、まだまだこれからです。
やりたいことがある。
行きたい場所がある。
これからも楽しみたい。
そんな人と、一緒に身体をつくっていきたいと思っています。
「自分の身体を知ること」から、「やりたい未来」へ。






